夏が近づくと、スーパーやコンビニでふと目に留まる「かき氷グミ」。子どもの頃に食べた記憶がある方も、最近久々に手に取って「昔と変わった?」と感じたことがあるのではないでしょうか。
パウダーやざらめの食感、ひんやりした味わい、販売終了のうわさや「まずい」といった口コミまで、気になることは尽きません。
値段や売ってる場所だけでなく、日本のグミの歴史にも触れながら、日々の暮らしをちょっと楽しく、便利にしてくれる最新情報をまとめてご紹介します。
懐かしさと新しさが同居するかき氷グミの魅力を、今一度じっくり掘り下げてみませんか。
- かき氷グミが昔と比べてどのように味や食感、パッケージが変わったか
- 期間限定販売の理由や「販売終了」と誤解されやすい背景
- ざらめ・パウダーなど食感の変遷や味のリニューアルのポイント
- 現在の販売場所や価格、手に入れるためのコツ
- 日本のグミの歴史とレトログミの魅力
かき氷グミは昔とどう変わった?味・食感・見た目を徹底解説

- 昔と今の販売状況の違い【販売終了の誤解とは?】
- 粉パウダー派?ざらめ派?表面加工の変遷
- 「まずい」と感じる人の理由と味のリニューアル背景
- 値段と内容量はどう変わった?“ステルス値上げ”もチェック
昔と今の販売状況の違い【販売終了の誤解とは?】
かき氷グミを久々に見かけて、「懐かしい!まだ売っていたんだ」と驚いた方も多いかもしれません。
実はこのかき氷グミ、通年販売されているわけではなく、春から夏にかけて店頭に並ぶ期間限定商品です。そのため、季節が過ぎて一時的に姿を消すと、「販売終了してしまったの?」と誤解されるケースが少なくありません。
そもそも、かき氷グミが期間限定なのは、商品自体が「夏の風物詩」である「かき氷」をモチーフにしているためです。実際、カバヤ食品の公式ニュースリリース(2025年3月11日発表)でも、2025年3月25日から全国で発売されることや、夏向けの期間限定製品であることがはっきり明記されています。
実際、「夏が終わったらどのお店を探しても見つからなかった」「子どもが欲しがったけど時期を逃して買えなかった」といった経験をする人も多いようです。一方、翌年の春にスーパーやコンビニで再び見つけて、「また会えた!」と喜ぶ声も珍しくありません。
もし店頭で見つからない場合でも、現在では通販サイトを利用して比較的簡単に手に入れることができます。ただし夏を過ぎると通販サイトでも在庫が減ってしまうため、確実に楽しむためには早めに購入しておくことをおすすめします。
このように、「販売終了した」わけではなく、「毎年夏を中心に期間限定で登場するグミ」だと知っておけば、安心してかき氷グミを楽しめるのではないでしょうか。

私も去年、夏が終わってから子どもたちに頼まれて探し回ったけど、どこにも無くてびっくり!今年は早めにまとめ買いしようかしら♪
粉パウダー派?ざらめ派?表面加工の変遷

かき氷グミの魅力といえば、表面にまぶされたシャリシャリした粉パウダーや、ガリガリしたざらめによる独特な食感です。実はこの食感、昔と今では少し変化しています。
1990年代の発売当初、かき氷グミの表面には細かなパウダー状の粉が使われていました。口の中に入れた瞬間に広がる繊細で軽いシャリシャリ感が特徴で、これを懐かしんで「昔の粉パウダーが好きだった」という声もよく聞かれます。
一方、2010年代に入ってからは食感に新しい変化が訪れました。消費者の好みが多様化し、より強い食感が好まれる傾向が出てきたため、ソーダ味やレモン味の表面加工が粒の大きなざらめにリニューアルされたのです。ざらめの粒が大きくなったことで、噛み応えのあるガリガリとした食感が生まれ、これが新しいファンを増やすきっかけとなりました。
一方で、いちご味には今も昔ながらのパウダー状のシャリシャリ感が維持され、昔の食感を求めるファンへの配慮も忘れられていません。
こうした食感の変化に対し、「昔はパウダーだったから優しい味わいだったけれど、今のざらめの方が食べ応えがあってクセになる」と感じる人もいれば、「やっぱり昔のパウダーの食感が懐かしい」と感じる人もいます。いずれにしても、この変化は時代の流れや人々の好みに合わせた進化といえるのではないでしょうか。
粉パウダー派、ざらめ派、それぞれの好みがありますが、その時々の食感を楽しむのも、かき氷グミを味わう醍醐味の一つかもしれません。

ぼく、ソーダのガリガリが好き!シャリシャリもいいけど、こっちのほうが食べた気がするんだ!
「まずい」と感じる人の理由と味のリニューアル背景

SNSや口コミサイトを覗くと、時々かき氷グミを「まずい」と評価している意見に出くわすことがあります。なぜこのような声があるのか、不思議に思ったことはありませんか。実は、これは味のリニューアルと深い関係があります。
かき氷グミは1990年代半ばの登場以降、数回の味のリニューアルを重ねています。特に2010年代以降、「ソーダ味」と「レモン味」の酸味を強調するような変更が行われました。以前のバージョンを知っている人の中には、リニューアル後の酸味が強くなった味を「美味しくない」「まずい」と感じるケースもあったようです。
特に味覚が繊細な方や、昔の甘酸っぱさが好きだった方からすると、酸味が強調された現在の味わいは違和感を覚えるかもしれません。また、粒の大きなざらめの食感が「甘すぎる」と感じられ、味のバランスが悪いという評価につながっている場合もあります。
ただ一方で、この味のリニューアルが好評な人も少なくありません。「より爽やかになった」「以前よりメリハリのある味になった」といった評価も多く寄せられています。
味のリニューアルには、メーカー側の「時代に合わせて新しいファンを獲得したい」という思いもあります。そのため、昔からのファンにとっては少し寂しく感じられる変化でも、新たなファンを増やすきっかけになっているのは間違いありません。
このように、「まずい」と感じるかどうかは、味覚や昔の味への思い入れによるところが大きいと考えられます。もし久々に食べて違和感を感じたとしても、味の背景やメーカーの狙いを知れば、少し見え方が変わるかもしれません。

昔の味が恋しくなる気持ちは分かるぞい。でも新しい味も、試してみれば案外クセになるかもしれんのう。
値段と内容量はどう変わった?“ステルス値上げ”もチェック
近年、スーパーでかき氷グミを手に取ったとき、「あれ?こんなに小さかったかな?」「ちょっと高くなった?」と感じた方もいるのではないでしょうか。実際、かき氷グミは時代とともに内容量や値段が変化しています。
具体的には以下のように変わっています。
値段と内容量の推移(かき氷グミ)
年度 | 内容量 | 参考価格(税別) | 主なトピック |
---|---|---|---|
2005年頃まで | 65g | 100円 | 販売初期。たっぷりサイズ |
2008年頃 | 60g | 100円 | 内容量減少(実質値上げ) |
2011年頃 | 55g | 100円 | さらに内容量減少 |
2023年以降 | 55g | 110円 | 価格改定・値上げ |
2024年以降 | 55g | 120円 | さらに値上げ |
このように、少しずつ内容量が減っていくことや、価格が上昇していく現象は「ステルス値上げ」と呼ばれ、食品業界全体でよく行われている手法です。実際、原材料の価格高騰や包装資材、物流コストの上昇に伴い、かき氷グミも価格や内容量を調整せざるを得ない状況になっているのです。
最近の値上げの背景には、原油価格の上昇、世界的な需要拡大、さらには国内の人手不足などの事情が影響しています。消費者にとっては厳しい現実ですが、メーカー側も商品品質を維持するため、苦しい判断を重ねているのが実情です。
少し内容量が減ったり、値段が上がったりすると残念な気持ちになることは確かです。ただ、こういった背景を理解したうえで購入することが、商品の魅力をより深く味わう一つのきっかけになるのではないかと思います。

ステルス値上げは確かに気になりますが、背景を知れば納得感もありますね。良い商品を作り続けるための企業努力だと考えることも必要です。
かき氷グミは昔と変わったけど、今どこで買える?販売情報まとめ

- 売ってる場所は?スーパー・100円ショップ・通販を総ざらい
- 通販で買うならここ!Amazon・楽天の傾向とおすすめ
- 販売終了ではない?実は期間限定商品です
- ひんやり感は気分で味わう!夏流アレンジ術
売ってる場所は?スーパー・100円ショップ・通販を総ざらい
かき氷グミを久しぶりに食べてみたいと思った時、まず頭に浮かぶのは「どこで買えるのだろう?」という疑問かもしれません。ここでは、具体的にかき氷グミを買える場所について詳しく紹介します。
主にかき氷グミが売られている実店舗は、以下の通りです。
このように意外と幅広い場所で販売されていますが、地域や店舗によっては取り扱いがない場合や、売り切れていることもあります。また、かき氷グミは期間限定商品であるため、春から夏の季節以外では店舗で見つけにくいということも理解しておくと安心です。
最近では、駅や空港の売店でも見かけることがあります。特に夏休みシーズンには旅行客向けのお土産として並ぶこともあり、懐かしい気持ちでついつい手が伸びる人も多いようです。
もし店舗を回っても見つからない場合は、通販を活用するのもおすすめの方法です。通販では比較的長期間取り扱いがあるため、季節を逃してしまった方にもチャンスがあります。価格やまとめ買いの利便性を考えると、むしろ通販で購入する方が便利な場合もあります。
このように、かき氷グミは意外と身近なところで手に入る商品です。夏を感じたい時、ぜひチェックしてみてください。

100均で見つけた時、嬉しくてママにたくさん買ってもらっちゃった!いつでも食べられるって最高!
通販で買うならここ!Amazon・楽天の傾向とおすすめ
かき氷グミを店頭で見つけられなかったときや、まとめて買いたい場合に便利なのが通販サイトです。特に、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでは、比較的安定した在庫状況で販売されています。
まず、Amazonはかき氷グミを手軽に購入できる便利な通販サイトです。特にセット販売が多く、10袋入りなどのまとめ買いが可能なため、「子どもが好きなので常備しておきたい」という家庭にも人気があります。また、Amazonプライム会員であれば送料無料で届くことが多く、非常にお得です。
楽天市場でも、多数のショップがかき氷グミを取り扱っています。楽天では店舗ごとのポイント還元率やクーポン利用によってさらにお得に購入できることも魅力です。また、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどのイベント時に買うとさらにポイント還元率が上がり、実店舗よりお得に購入できるケースも少なくありません。
通販でかき氷グミを購入する際の注意点としては、在庫が不安定になる秋以降です。季節限定商品のため、秋から冬にかけては一気に品薄になる傾向があります。そのため、「絶対に食べたい」という方は夏の間や夏が終わる頃までに早めの購入をおすすめします。

通販は在庫があるうちに買うのが鉄則ですね。夏が終わる頃には結構品薄になりがちなので、見つけたら即購入をおすすめしますよ。
販売終了ではない?実は期間限定商品です

かき氷グミについてインターネットで調べると、「販売終了してしまったのではないか?」という不安な声を見かけることがあります。確かに季節によっては店頭でまったく見かけない時期もあるため、そのような誤解が生まれるのも無理はありません。しかし、安心してください。かき氷グミは「販売終了」したわけではなく、毎年春から夏にかけて登場する期間限定商品です。
カバヤ食品が公式に発表している通り、かき氷グミは例年3月下旬頃に発売され、暑さが本格化する夏の間、店頭に並びます。秋以降になると自然と姿を消してしまうため、「もう売っていないのかな」と感じてしまうのです。
実際、夏を過ぎるとコンビニやスーパーで見つけられなくなったという経験談は多く聞かれます。「来年はいつから買えるの?」と不安に感じる人もいますが、翌年の春頃には必ず復活しています。そのため、「かき氷グミを確実に食べたい!」という方は、夏が終わるまでの時期に購入しておくことを強くおすすめします。
季節感を楽しめる期間限定のお菓子だからこそ、毎年の再会が嬉しいものです。販売終了ではないことを知っておけば、安心して夏の味覚を楽しめると思います。

毎年、店頭でかき氷グミを見つけると夏が来たなってワクワクしちゃう!家族みんなの夏の楽しみになってるの。
ひんやり感は気分で味わう!夏流アレンジ術

かき氷グミは、「ひんやり成分」が入っているわけではありません。それでも夏になると、つい手に取りたくなる理由は、やはりその食感やフレーバー、見た目に“涼しさ”を感じるからだと思います。
まず、表面のざらめやパウダーによるシャリシャリ感が、かき氷を連想させてくれます。特にレモン味やソーダ味は、さっぱりした清涼感のあるフレーバーで、食べるだけで少し気分がリフレッシュできるのが魅力です。さらに、かき氷そっくりなパッケージや、カラフルな見た目も「夏らしい」雰囲気を盛り上げてくれます。
実際のところ、SNSや口コミでも「冷蔵庫で冷やすとより美味しい」「冷やしてから食べると本当に夏のおやつ感が増す」という声が見られます。冷蔵庫で少し冷やしてから食べれば、実際に“ひんやり”した口当たりが楽しめるので、特に暑い日にはぴったりです。
ほかにも、バニラアイスやシャーベットにトッピングして食べるというアレンジも人気です。食感のコントラストや、さっぱり感の相乗効果でいつもとは違う楽しみ方ができるでしょう。
ただし、かき氷グミ自体にメントールや冷感成分などが入っているわけではないので、「実際に体が冷たくなる」という効果はありません。あくまで“夏気分”や“涼しさを感じる演出”を楽しむお菓子だと考えると、より素直にその美味しさや工夫が味わえると思います。
普段はグミをあまり食べない方でも、夏のちょっとした気分転換や、おうち時間を楽しく過ごしたい時に、かき氷グミを試してみてはいかがでしょうか。冷やして食べるだけで、思った以上に夏らしい特別感が味わえます。

冷やして食べるともっとおいしいんだよね~!夏のおやつに毎日食べたい!
かき氷グミが昔と変わった今でも楽しめる!懐かしさと再発見のすすめ

- 懐かしい思い出とともに味わうかき氷グミの魅力
- すいかグミも人気!“夏限定グミ”の双璧を食べ比べ
- 日本グミの歴史とレトロおすすめ
- かき氷グミは昔とどう変わった?の総まとめ
懐かしい思い出とともに味わうかき氷グミの魅力

子どもの頃に食べていたお菓子というのは、大人になっても特別な思い出として記憶に残っています。かき氷グミも、そんな懐かしい気持ちを呼び起こしてくれるお菓子の一つではないでしょうか。
例えば、夏休みに近所の駄菓子屋さんへ行って、友達と一緒に買ったかき氷グミ。外で遊びながら食べたあのシャリシャリ感や、冷たいジュースと一緒に味わった甘酸っぱさは、今でも鮮明に思い出せるという方もいると思います。実際にSNSや口コミを見ると、「久々に見つけて食べたら、子ども時代に戻ったような気分になった」という声もたくさんあります。
また、かき氷グミは1994年の発売から現在に至るまで、時代とともに味や食感が変わっています。そのため、懐かしさを楽しみつつ、「昔はこうだったなぁ」「味が変わったなぁ」といった話題で盛り上がるのも魅力の一つです。友人や家族と一緒に食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
子ども時代に好きだったお菓子を大人になってから味わうと、意外にも新鮮な感覚を覚えることがあります。当時とは違う感じ方をしたり、新たな美味しさに気づいたりすることもあるでしょう。かき氷グミは、そんな風に過去と現在の自分をつなげてくれるようなお菓子だと思います。

懐かしい味というのは、それだけで元気が出るものじゃ。久々に食べて昔話に花を咲かせるのもいいもんじゃよ。
すいかグミも人気!“夏限定グミ”の双璧を食べ比べ
夏の定番グミと言えばかき氷グミですが、実は同じカバヤ食品が販売している『すいかグミ』も根強い人気を誇っています。特にこの2つは「夏限定グミの双璧」とも言える存在で、両方を食べ比べてみるのも楽しいものです。
すいかグミは2005年に登場し、鮮やかな赤と緑の色合いがまさにスイカそのもの。見た目の可愛らしさと、口に入れた瞬間に感じられるみずみずしい甘さが特徴です。さらに程よく効かせた塩味が甘さを引き立て、飽きのこない美味しさを実現しています。
近年では、夏になると「かき氷グミ」と「すいかグミ」の両方をセットで楽しむ人も見られます。SNSなどでも、「夏はすいかグミとかき氷グミの二択」「どちらも外せない」といった声が時折見受けられ、どちらも夏のおやつとして親しまれていることがうかがえます。
実際にこの2つのグミを食べ比べると、ひんやり感とシャリシャリ食感を楽しめるかき氷グミと、甘じょっぱい味わいともちっとした食感を楽しめるすいかグミ、それぞれに異なる魅力があることに気づくと思います。
この夏はぜひ、「夏限定グミ」の代表であるすいかグミとかき氷グミを同時に味わってみてはいかがでしょうか。新しい夏の楽しみ方が見つかるかもしれません。

ぼく、すいかグミもだ~い好き!かき氷グミと一緒に食べると夏休みって感じがするよね!
日本グミの歴史とレトロおすすめ

かき氷グミやすいかグミなど、子どもの頃に出会ったお菓子は、ふと思い出すとどこか心がほっとします。日本のグミ市場も、実は40年以上の歴史を持っています。ここでは「日本のグミの歩み」を振り返りながら、今でも買える定番&レトロ感あふれるおすすめグミを紹介します。
コーラアップ(明治)
日本初のグミといえば「コーラアップ」。1980年に登場し、コーラの瓶型をした見た目と、しっかりした噛み応えが特徴です。登場以来、何度もパッケージをリニューアルしながらも、今なおスーパーやコンビニのお菓子売り場で定番として親しまれています。大人世代にとっても、「昔食べてた!」という声が多いロングセラーです。
果汁グミ(明治)
1988年発売の「果汁グミ」も、グミ史を語るうえで欠かせません。フルーツ果汁をたっぷり使ったジューシーな味わいで、いちご・ぶどう・マスカットなどバリエーションも豊富です。毎日のように見かけるお菓子ですが、そのフルーティーさと食べやすさで、世代を超えて長く愛されている定番グミです。
純喫茶グミ(アイデアパッケージ)
「純喫茶グミ」は、昔からあるお菓子ではありませんが、“昭和レトロ”をコンセプトに近年登場した新しいレトログミです。パッケージには昭和の純喫茶をイメージしたデザインが採用され、クリームソーダ味やプリンアラモード味など、当時の喫茶店で人気だったメニューがグミで表現されています。
そのノスタルジックな雰囲気と可愛らしい見た目が特徴で、昔を懐かしむ大人世代はもちろん、レトロブームに敏感な若い世代からも「新鮮!」と注目を集めています。
このように、日本のグミは時代とともに新しい味や楽しみ方が生まれてきました。懐かしい思い出を振り返りながら、今も手に入る定番&レトログミを試してみるのも素敵な時間だと思います。

昔のお菓子というのは食べるだけで若返るような気がするものじゃな。懐かしいグミを孫と一緒に食べるのも楽しそうじゃて。